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話し方について④

話し方について

私の思うところを書かせていただきます。

ネガティブなことを伝える場面では、

今だ!と思った時にさっと言うことが一番のコツ

さらに

話し方を工夫して、

前後にポジティブな言葉を添えてみる

という手もあります、とお伝えしました。

さて今回は、

そんな時の声や表情、態度です。

例えば、

眉間にしわを寄せて

ほんとごめんねーこんなこと言って!ごめん!

ではなく

冷たく言い放つのでもなく

ヘラヘラ媚びるのでもなく・・・

温かく優しい雰囲気と

落ち着いていて、おおらかであること

が重要です。

もしも反論があっても

動揺せずに

しっかりと最後まで聞いて

受け止めてくださいね。

大切なのは

なぜネガティブなことを言うのか、

あなたの思いがしっかりしていることです。

ここを直してくれたら、

これをやめてくれたら、

ここに注意をしてくれたら、

私たちの組織や取り組みや事業は

もっと良くなる

目標に近づける

という広い視野、思いです。

迷惑だから

邪魔なだけだから

といった相手を責める心から出た言葉なら

それはそのまま

あなたにはね返ってしまいます。

言いにくくても

目的を一緒に達成するために伝える言葉は

ネガティブではなく

素晴らしいアドバイスになりうるものではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。


五十嵐いおり

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by office_pallet | 2019-08-08 07:00 | お仕事
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