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4月からブログはお引っ越ししました

更新が途絶えていて申し訳ありません。

ホームページが消える騒ぎがありまして、

わちゃわちゃしましたが、

4月から新しいページにて

発信しています。


ブログもお引っ越し!

どうぞ、引き続きあたらしいページも

よろしくお願いします❣️


新しいブログのURL

https://www.office-palette.jp/blog


# by office_pallet | 2021-04-07 18:16 | お仕事
2021年の初めに・・・
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明けましておめでとうございます。

昨年は大変な年でした。
でも
より良く変われる変化の年でもありました。

例えば、
心の学びを続ける中で、
気がついたこと、確信したことがたくさんありました。
それらは、
わかっていると自分が幸せでいられる・・・という
素晴らしいものでした。

具体的に例を挙げると、
毎日、自分の祖先に思いを馳せるということです。
顔を知っている両親の祖父母、
その笑顔、かけてくれた言葉の温かさ。
そのまた上のご先祖様・・・。
誰一人欠けても、今の自分の爪一つもなかったという事実。
北海道に入植したご先祖様はどんな苦労をしたのだろうか・・・。
その前は本州でどんな暮らしをしていたのだろうか・・・。
感謝の思いがこみ上げてきて、守られていることを実感します。
さらに、亡くなった夫へ、そしてそのご両親への感謝。
夫はいつもそばにいてくれて、守ってくれています。
いつもチームの一員のように、みんなに見守られている自分。
そこにいるだけで、幸せだと思えるようになりました。

また、困ったら助けを求めていい、ということです。
一人でやり切る根性と粘り強さが大切。
人に迷惑をかけてはいけない。
そう、思い続けて生きてきました。
でも、考える時間がたくさんできたおかげで、
それを疑うことができました。
きっかけは、人それぞれに興味や関心が違うと知ったことでした。
人前でスポットライトを浴びたい人もいれば、
舞台袖で応援したい人、
客席で声援を送りたい人、
照明を当てたい人、
プロモートしたい人・・・
いろいろな役割をやりたい人がいるのです。
私は、全員がスポットライトを浴びたいのに我慢していると思っていました。
もっというと、
何がスポットライトなのかも、人によって違うのですね。
どの人生も自分を主役として書かれたドラマですから。

ですから、困った!自分一人ではできない!と思ったら、
人に頼む、声をあげることが大切と知りました。
すると私ができない、辛い、と思った事に関心を持って、
喜んで助けてくれる人がいるのです。

11月にコロナ禍で開いた朗読コンサートはまさにその実践でした。
「助けてください!誰か、楽しくやってくれる人はいませんか?」
という問いかけに、多くの人が集まってくれました。
演出や共演はもちろん、照明・音響から受付、
お土産作り、会場案内、撮影・・・。
私にはできないことを多くの人がやってくれました。
夢のようでした・・・。
頭を下げてお願いして、薄謝で勘弁してください!と
申し訳ない気持ちでいっぱいだったこれまでとの一番の違いは、
私自身が、みんなが喜んで生き生きとやってくれていると
わかった事かも知れません。

私の例をあげて書いてきましたが、
皆さんにとってはどんな2020だったでしょうか。

今回のコロナ禍は、
大いなる力がリセットボタンを押したような気がしてならないと、
当初から感じていました。

「リセット」

 一つの地球であることを思い知らされ、
 一人はあたりまえを見直すことになりました。

 だから2021年は、
 以前の日常をとり戻すのではなく、
 よりよく出直す年にしたいと思うのです。
 
 リセットされたページに、
 一年かけて丁寧に恐る恐る描いてきた絵を削除しないで、
 確信を持って、力強く、
 でも丁寧に、描き足して行く一年にしたいと思います。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 みんなにとって、
 もっと幸せな年でありますように。




# by office_pallet | 2021-01-01 10:39 | 日常
クリスマスプレゼントです!
私が代表をつとめる
NPO法人ことばのひろば五億の鈴の音より、
皆々様へクリスマスプレゼントです。

私たちは、子どもたちの言葉と心を育むことを目的に
活動しています。
十分に子どもたちと活動できなかった今年、
せめてものプレゼントにと、
5月から構想し、
集まらない逆境を乗り越え、
総力を上げて作りました!

クリスマスプレゼントです!_f0033609_14352772.jpeg

紙芝居とミニチュア。
ちょっと懐かしい映像で
お楽しみください。

クリスマスプレゼントです!_f0033609_14355098.jpeg

出演者全員が当会の理事、作り手も編集も理事。
カメラは経専様の全面協力、
照明は会員様の竹平様のお力を借りています。

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どうぞご覧ください!

稲垣足穂原作「チョコレット」です。

# by office_pallet | 2020-12-24 13:28 | 朗読
クリスマスに向けて朗読劇配信します!

もうすぐクリスマスですね。
私は、仲間と一緒に子ども達の言葉と心を育むことを目的に活動しています。
NPO法人「ことばのひろば五億の鈴の音」と言います。
クリスマスに向けて朗読劇配信します!_f0033609_14402769.jpeg

毎年恒例の夏休み上演の子ども朗読劇も行えず、残念な一年でした。
でも締めくくりに、何かプレゼントしたいね・・・
そんな気持ちで、ユニークな朗読劇を作りました。

クリスマスに向けて朗読劇配信します!_f0033609_14391803.jpeg
映像は模型(ミニチュア)。
アニメでも実写でもCGでもなく、
手作りのミニチュアを手で操作して動かす映像です。
紙芝居のような、人形劇のような・・・とにかくアナログです。

クリスマスに向けて朗読劇配信します!_f0033609_14381675.jpeg



でもそれを編集するとまるでズームのような・・・

他では見たことのない新しい世界を楽しんでください。


# by office_pallet | 2020-12-23 22:51
病室で朗読の動画を見ていただきました
朗読ライブをえいや!っと企画しました。
たくさんの方々に支えられてのスタート!
朗読live「和語り」(なごみがたり)というタイトルで、
一人でも一瞬でも、コロナで疲れた心を和ませて欲しいという目的でした。

チケットの売れ行きは、まあまあ・・・予想通りの鈍さ。
感染拡大もあり、50%の50人を定員にして臨みました。
チケットのキャンセルも少なからずありました。
だって、4日前に警戒レベルが上がってしまったんです。

会場の換気など、どんなに対策をしても、
公共交通機関を使う、人混みを通る・・・
リスクは避けられないので、となれば仕方がないことです。

また、医療従事者の方、勤め先の管理が厳しい方も、
やっぱりキャンセルします・・・となりました。
これも仕方のないことです。

Aちゃんはある病院の看護師さん。
直前にキャンセルを告げられました。
「行きたかったけれど、ごめんなさい・・・」。
Aちゃんが勤めるのは、ホスピスのある大きな病院です。
大事を取るのは当然だと感じました。

Aちゃんには、会場でビデオ撮影するからそれを見てね!と言っていました。
そのビデオのことを、Aちゃんが入院患者さんたちにもお話しすると、
4人の方が、ビデオを見たい!と言ってくれました。
コンサート会場に足を運べない人に、ちょっとだけでも雰囲気を伝えらえるなんて、嬉しい!
このことは、本番に臨むにあたり、私に大きな力を与えてくれていました。

病室で朗読の動画を見ていただきました_f0033609_23374992.jpeg


後日、そのビデオを、4人の患者さんがそれぞれに、どんなご様子で視聴されたか、
Aちゃんが丁寧に教えてくれました。
体力があまりない方もおいでだったので、色々と大変だったことがわかりました。
思い至らず、単純に喜んでいた自分の至らなさを反省・・・。
視聴中、さりげなく交代しながら付き添ったという病院の皆様の愛に感謝です。

また患者さんご自身ではなく、付き添ってくれる家族に見せたいと希望した方もおられたそうです。
コンサート好きだけれど、一切絶ってずっと付ききりで介護してくれるご家族のためにと。
実は私も、夫をホスピスで看取った経験があります。
当時は癌という病名を患者に告げないのが普通でした。
私も夫には告げませんでした。
同時に、告げたら現実になってしまいそうな気がして、嘘を突き通していました。
意識が混濁する直前まで、
「最近テレビに出てないね」と気にする夫のために、
数本の番組を降板せず続けて、出演する姿を見せていました。平常を装っていたのです。
夫は、私と小さな息子の今後の暮らし、仕事の有無を、多分心配していたのだと思います。
そんな自分の昔のことを、ふと思い出してしまいました。

そして、
動画を見てくださった患者さんのお一人TOSHIKIさんについて、
ご本人から許可をいただいたので、書かせていただきます。

病室で朗読の動画を見ていただきました_f0033609_23351147.jpeg

TOSHIKIさんはALSという難病で、動くことも話すこともできないそうです。
でも、意思伝達装置というPCを使って、
目の動きで文字を打って様々なことを表現できるのです。
音楽も映画も大好きで、時にジョークで看護師さんたちを笑わせるのだとか。
なんて素敵な方なんでしょう。
Aちゃんが後日動画の感想を聞くと、意思伝達装置を使ってこう言ってくれました。

「和語り」とても良かったです。
まさか「キネマの神様」の朗読とは思いませんでした。
しかも俺の大好きな「ニューシネマパラダイス」や「フィールドオブドリームス」の話が出てくるなんて最高でした。
音楽もニューシネマパラダイスのテーマ曲を演奏してくれた時は涙が出ました。
家は息子が大学を卒業するまでは、居間にグランドピアノを置いていました。親子3人ともピアノが弾けます。
今日はどうもありがとうございました。
ちなみに俺が一番感動した映画は「ショーシャンクの空に」と「シンドラーのリスト」です。

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「キネマの神様」を読んだ方はわかったと思います。
主人公の二人がお互いの「一番好きな映画」で結びつくラスト・・・。
そこに引っ掛けて、2本の映画を教えてくれたんですね。洒落ています!!

頭脳明晰なまま、体の機能が少しずつ失われる残酷な病のことは、
ホーキング博士を通して知りました。
こんなに身近に、同じ病の方がおいでなのだと知って衝撃でした。
もし自分だったら・・・と思うと動揺してしまいます。
TOSHIKIさんは、どんな心持ちで今を生きていらっしゃるのでしょうか。
親子で連弾したり、聴かせあったりしたピアノ、
いろいろな人生が投影された映画館の暗闇、
失ってしまったことを、どう受け止めておいでなのでしょうか。

小説「キネマの神様」の中に

本作は、人生で最も大切なことを控えめに諭してくれています。

つまり、こんなことはたいしたことじゃない、またやり直せる、

あるいはまたいつでも出来る、と思うような、ささやかな出来事が、

実は人生を左右する大きな出来事になるのだ、と 。

という一文があります。
ピアノも、映画館も、そうしたものなのかもしれない・・・と考えさせられました。

TOSHIKIさん、ビデオを見てくださってありがとうございました。
喜んでいただけたなら、それは私にとってもこの上ない喜びです。
そして、ブログへ掲載することをお許しいただけたことにも感謝します。

ありがとうございました。


# by office_pallet | 2020-12-20 23:39 | お仕事